皆さんこんにちは。
スシヤキニクです♪
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今回は
一週間の北海道ツーリングシリーズ
の第2作目となります。
前回は準備段階から出発との内容でしたが、
初っ端からかなりの精神的肉体的ダメージを受けてしまいました。
初回【出発編】
第2回【険しい山々で事故発生編】
第3回【僕の体に異常が...編】
第4回【超有名店”一幻”本店の駐車場で寝る編】
そして陸奥湾からフェリーに乗り、
ようやく函館の街が広がる景色が見えてきました。
今回は函館から札幌市への道のりである
険しい山々で知る過酷さからわかった必需品や注意点について
書いていきます♪
まずフェリーから降りると
まあまあな都会具合。
ですが街の中心部を超えるとすぐに交通量は少なくはなり、
山道へ向かう高速道路へと入っていきました。
ちなみに高速道路と知ったのはそこへ入ってしばらく経ってからなんです。
「ん?」
普通、高速道路って料金所から始まって出る時に再度料金所を通りますよね。
北海道には僕達が使ったような無料化された高速道路があるようなんです。
速度制限の数字を見て「これ高速道路じゃね?」なんて気がつきました。
一般道で制限が時速80kmなんてありえませんよね。笑
普段出すことのできない80kmを許されるなんて。。。
テンション高めで運転していました。
しかし!周りの車は裕に時速100km超えてるんじゃね?ってくらいの
スピードで走っているんです。
だから巡回するにはその速度に合わせないと迷惑がられます。
法定速度を超えることは怖かった僕は、煽られ煽られ。
非常に怖い思いをしました。(´・ω・`)
これだけでもかなり初見殺し。
さて。やっとの思いで謎の高速道路を終えると、
山道に入ります。
さすが北海道
広々とした景色を感じつつ、上り坂を登っていきます。
「いや、寒いな。」
仲間とコミュニケーションをとって路肩にバイクを停め、
上着を羽織ることにしました。
それから約40分バイクを走らせると。
「いや、暑すぎ!!!」
暑いと感じているのは自分だけかと思って我慢していましたが、
仲間が急に巡回をリタイアして上着を脱いでおりました。笑
北海道ってこんな暑いん?!
本州より暑い気がする。
標高が高いからですかね。
かなり日光が肌を刺激しまくります。
そして僕は日焼けしたくてこの時半袖になることに。
道の駅に停まり従業員の方と話していると、
北海道は山1つ超えるだけで気温がガラッと変わる。
なんて情報を耳にしました。
服装を楽に変えることのできる準備は必須ですし、
気温に合わせた服装も必要です。
そしてまた。
暑かった気温が寒くなり、湿度バリバリ高い状況となりました。
道はどんどん険しくなって「頭文字D」なんかででてくる、
クネクネの道が現れます。
地面には砂利が散らばっている。
不吉な予感を感じつつ、無理をしないよう時速30kmで走っていました。
すると一人の仲間が消えました。
路肩にバイクを停めて仲間を待っていると、
BMWのSUVに乗ったご夫婦がこちらに停まり。
「友達?こけてたよ!!」
「?!?!?!?!」
まさかの予想的中。
怪我一つ友人にはなかったものの。
バイクはエンジンがかからない状況に。
友人はレッカー車で運ばれ、札幌市のバイク屋さんで合流することに。
北海道の厳しさを感じました。
そこからは注意に注意を重ねて無事札幌市に到着し、
合流することができました。
普段から安全運転を心掛けないと
こういう時、ボロがでますよ!!笑

次回。
「半袖になった僕を襲う悲劇」
ご覧いただきありがとうございました!!

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