北海道のスキー場。ニセコとルスツはどちらがおすすめ？値段など比較！

こんにちは。
スシヤキニクです♪
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誰もが憧れる、北海道のスキー場。
本州とは別次元の最高の雪質が楽しめると話題です。

有名どころと言えば、ニセコ・ルスツ。
どちらが値段やコースなどおすすめできるかまとめてみました！

ニセコとルスツはどちらがおすすめ？

値段の違い

・ニセコ

（引用：http://www.grand-hirafu.jp/winter/gelande/lift_united.html）

大人の場合、

１日券が５９００円。

２日券が１１０００円。

３日券が１６０００円。

・ルスツ

（引用：https://rusutsu.co.jp/ski/gondola-lift/normal-lift-fee/detail）

（引用：https://rusutsu.co.jp/ski/gondola-lift/normal-lift-fee/detail）

大人の場合、
１日券が５９００円。（比較：同じ）
２日券が１１２００円。（比較：+２００円）
３日券が１６８００円。（比較：+８００円）

コースの違い

・ニセコ

（引用：https://www.niseko.ne.jp/ja/map/）

緑色のラインが初心者コース
赤色のラインが中級者コース
黒色のラインが上級者コース

となっております。

よく見てみると、初心者コースと中級者コースが大半を占めていますね。
特にゲレンデの下部。

それに対し、山頂付近やゲレンデ中腹あたりから下部にかけては一部上級者コースです。

・ルスツ

（引用：https://rusutsu.co.jp/ski/slope）

【ウェスト】には、山頂から初級コースが伸びています。
初心者の方にとって達成感を得られるいい点ですね。

そして中級コースがほとんどを占めています。

おそらく上級・最上級コースは森の合間を滑る、ツリーランコースが設定されています。
こちらはパウダーという非圧雪のコースとなりますのでかなり難易度が高く、木にボードや頭をぶつけたりする可能性が高いのでかなり危険です。

ヘルメットやプロテクターは義務付けられているので、出発前にちゃんと買いましょう。
見つかると怒られますよ。

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ニセコとルスツ。その違いを参考程度に動画でお楽しみ下さい♪

まとめと注意点

比較してみて、いかがだったでしょうか？

値段は数百円程度ですが、ニセコに軍配があがりました。

コースについてはどうでしょうか？
どちらも中級者や初心者に優しい作りとなっていますね。
多くの観光客が訪れる場所であるので当然のことです。

どちらも降雪量の多いスキー場なので、パウダーを楽しみたい方にはおすすめです♪

しかし、「よりパウダーを楽しみたい！」という方にはルスツがツリーランコースが充実していておすすめです。
僕もこの記事を作成していてルスツの最上級コースを滑りたい欲がすごい！！！！笑

そして注意点なのですが、降雪量が多くて視界が悪くなり初心者の方にとっては危険に感じてしまうと思います。
中級者・上級者の方でもツリーランコースに入る方はヘルメットが必須です。

「ヘルメットはダサい？」
僕は年間６０回くらいスノーボードをするようなスノーボードバカですけど、ヘルメットをしている人はうまく見えるし、カッコいいじゃないですか。

びっくりするくらい安くて、カッコいい商品をご紹介します。
持っていない人は買うことをおすすめしますよ♪