こんにちは。
スシヤキニクです。
Follow @sushiyakinikulo
前々からお伝えしていた、
夏の1週間。北海道ツーリング。
をようやく取り上げることとなりました。
大変遅くなりました。
人気ブログランキングさんのほうには、
カテゴリーにバイクを追加しているにも関わらず
バイクに関した記事が1つもない状況。笑
(´・ω・`)
出発、続編、帰路
といったように何回かに分けてやりたいと思っています。
初回【出発編】
第2回【険しい山々で事故発生編】
第3回【僕の体に異常が...編】
第4回【超有名店”一幻”本店の駐車場で寝る編】
これからバイクで北海道や東北行ってみたい。とか。
車で北海道行ってみたい。とか。
そういった方の参考になれば幸いです♪
出発の日。
今回は青森県の陸奥から北海道の函館へのフェリーを利用しました。
前日にはフェリー乗り場近くのキャンプ場(無料)で一夜を明かしました。
いや、本州最北端寒すぎ。
真夏と言えど夜から朝方にかけて気温が一桁近くあったんではないですかね。
そしてその上湿度が100%あるぐらい高くて
バイクに乗っているとその水分をすべて体にまとわせるレベルです。
この時点(まだ正式に出発していない)で、
防寒着と防水のウェアが必須なことがわかりました。
バイク用のウェアでGORETEXのような高価な高性能のものから、
ワークマンで買える外仕事の方向けのウェアでも十分かと思います。
GORETEX生地とは、外からの水分は弾くにもかかわらず
体から出る汗とかの水分は外へ逃がす機能を持ったものです。
機能の強さによって値段は違いますが2万円から5万円ほど。
また、長靴のような防水の革靴とかも絶対に必要ですね。
これは手もおなじです。
スニーカーにビニール袋を縛っている方もいるようです。
水分でブレーキやギアの操作が滑ったり、
冷え切った足先で不正確な操作が起こってしまいます。
そしてフェリー乗り場へ向かいます。
搭乗時間の一時間前には到着していなければいけないということで、
かなり早めの到着。
ネットで予約し、コンビニ支払いを済ませたので窓口へ行ってチケットを発券。
料金は学割でバイク台と合わせて4000円ぐらい。
案外安い。
そして登場するまでの流れが不鮮明すぎる。
ホームページや検索で調べても不鮮明。
窓口の方にどうすべきかは聞きましたが、
これは初見殺しでなんとかしてほしいです。笑
過去に乗ったことがある方はすんなりと準備ができている様子です。
そして自分たちを含めて10台ほどフェリーに乗り込みます。
自分たちで運転するんですね。
そらそうか。
係りの人に案内された場所に駐車すると、
丁寧に毛布のようなものをかけてその上から紐で地面と縛ってくれます。
そして客室へと向かいます。
学割は一番低いグレードで、
大広間的な場所となっています。
他には料金によって、個室とか家族ルームなんかもありました。
荷物を置いてデッキへ出て、本州からさようならをしました♪
※荷物を入れるロッカーはありますが小さい。
飲食コーナーてきなスペースで、
自動販売機のカップ麺をいただきます。
他にもジュースの自販機やお酒の自販機もありました。
そのすぐ横にはお菓子やお土産を買える売店も。
毎年北海道ツーリングへ行っているというおじ様から
「そんなんじゃ寒すぎんぞ!」
と脅されたりして話していると、
約90分という短い時間で到着しました。
晴天!暖かい!!
到着した函館は、フェリーから見てもビルが立ち並ぶくらいの都会。
まずは函館から札幌への250kmもの山道を超えていきます。
次回
「転倒事故発生。過酷すぎる山々。」
ご覧いただきありがとうございました!!

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