皆さんこんにちは
スシヤキニクです♪
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僕の過去に引き起こした病気シリーズ。笑
前回の扁桃周囲膿種編。
ご覧になりましたか?
この寒くなってきた時期に引き起こしやすい病気となりますので、
是非とも注意喚起との意味でも読んでいただきたいです(´・ω・`)
【この時期流行する病気】扁桃炎が悪化して扁桃周囲膿腫になった話。(意外な原因と入院日数・費用・治療内容)
ことの違和感を感じた話。
気管に穴が開いた原因として考えられる事
前回の扁桃周囲膿種でもお話ししたと思いますが、
学生のサークル活動での飲み会が原因として考えられると
僕は思っています(´・ω・`)
飲み会って本当いろんな意味で怖いな。
と23歳となった僕がみなさんにお伝えしたい(´・ω・`)笑
割愛して簡単にお話しすると。
まあまあな量を飲んだ。(自ら)
↓
気分が悪くなって外で黄昏ていた。
↓
その翌日は二日酔いで体調最悪。
という流れです。
ちなみに、飲んだお酒をもどしたりもして
その後に咳き込んだりもしました。
時期的にちょうど今の時期で乾燥して風邪気味でもありました。
そうして胃の中の胃酸が、
気管に入って一部カ所が胃酸によってダメージを受けたことが原因です。
扁桃周囲膿種は昨年の12月、
今回の話はその昨年の12月。
つまりは魔の12月という存在があるわけです。笑
今年の12月は無事かな????
呼吸することがしんどすぎる
2年ほど前のことなので、
それからはあまり覚えがないのですが
3日後くらいから違和感を感じたと思っています。
「なんか上手く呼吸ができない。」
息を吸っていても酸素が取り入れられない感覚です。
って言っても想像できないですよね。笑
例えるならば、
水泳のクロールをしたが呼吸のタイミングがわからない状態。ですかね。
当時の僕は息苦しい
↓
呼吸の仕方がわからない
そう思うようになっていました。
限界を感じて救急車を呼ぶ
それからは約10日間ぐらい、
我慢して状況が改善される事を待ちました。
しかし胃酸が気管の中に入って損傷を受けた。
そんなダメージが放置して治るはずがありませんでした。
呼吸がどんどん辛くなっていき、
睡眠をとることすら難しくなっていきました。
限界時は1日当たり20分くらいしか寝れていませんでした。
こんな日が続いて3日目くらいには、
本当に死ぬかと思いました( ゚Д゚)
起床すればとりあえずトイレに行くけれど、
そこまでの移動距離でも息が上がって
トイレから動くことができない....
やばい。死ぬ。
そう思った僕は呼吸ゼーゼーの状態で、
1分1秒を争う中119番を電話することとなります。
救急隊員が無能すぎた
119番に電話した僕は意識朦朧としていました。
救「はい。????ですが」←不鮮明
僕「息が苦しくて。救急車...」
救「はいー?!」(舎のおじいさん風)
答えては、聞き返される。
この流れを3回くらいしてやっと次の段階へ。
救「住所はどちらですか?」
僕「~~~~~~です...」
救「はいー?!」
これも息苦しい中、
長々とした住所を2回目でやっと伝えることに成功。
救「意識はありますか?ドアホンにでれますか?」
僕「はい大丈夫です。」(この時点でかなり限界)
1分単位遅れるだけで命が助かる確率が何十%変わってくるという話がある中、
こんなに無駄な時間を過ごす救急隊員にはかなり呆れました。
自分も限界を感じていたので、
自室であるアパートの部屋から決死の覚悟で出て
救急車が来るであろうアパートの前の道まで出ました。
電話履歴から、
電話をかけてから15~20分もかかりました。
「これが国からお金を貰って働いている仕事かーーー!!!!」
(最寄りの消防署までは車で5分ほど)
自ら救急車のトランク?後ろのドアから乗り込みます。
向かって右にはベッドがあって、
そこに座って酸素マスクを取り付けてもらいます。
「お~かなり楽やん。なんやこれ。」
我慢して耐えていた時間が少し報われました。笑
救「はいー?!」(舎のおじいさん風)
答えては、聞き返される。
この流れを3回くらいしてやっと次の段階へ。
救「住所はどちらですか?」
僕「~~~~~~です...」
救「はいー?!」
これも息苦しい中、
長々とした住所を2回目でやっと伝えることに成功。
救「意識はありますか?ドアホンにでれますか?」
僕「はい大丈夫です。」(この時点でかなり限界)
1分単位遅れるだけで命が助かる確率が何十%変わってくるという話がある中、
こんなに無駄な時間を過ごす救急隊員にはかなり呆れました。
電話終了後
自分も限界を感じていたので、
自室であるアパートの部屋から決死の覚悟で出て
救急車が来るであろうアパートの前の道まで出ました。
電話履歴から、
電話をかけてから15~20分もかかりました。
「これが国からお金を貰って働いている仕事かーーー!!!!」
(最寄りの消防署までは車で5分ほど)
自ら救急車のトランク?後ろのドアから乗り込みます。
向かって右にはベッドがあって、
そこに座って酸素マスクを取り付けてもらいます。
「お~かなり楽やん。なんやこれ。」
我慢して耐えていた時間が少し報われました。笑
病院に到着してから。
救急治療センターへ
「スシヤキニクさん!わかりますか?救急医の佐藤です!(仮名)」
お、よくドラマで見るやつやん。
しかも福士蒼汰似。
酸素マスクで少し楽になっていた僕は、
「え。こんなに緊急な感じで申し訳ない」
なんて冷静な考えをしていました。
そして救急治療センターのベッドに移動させられます。
まず僕を待ち受けていたのは、
採血!!
しかも、過去に見たことのないほどのブットさの針。
そして場所は股関節というのです。
( ゚Д゚)
もう。痛すぎるのかコソぐったいのかわかりませんが、
声にならない声を隠そうとしていたけれど
漏れ出ている。
そんな状況でした。
マジで、2度と経験したくない。。
そしてレントゲンや精密検査というなの検査を、
軽く受けたところ。
かなり危険な状態でここでは治療不可!
とのことで、違う病院に救急車で搬送されます。
僕ってこのパターン多いですよね。
前回の記事でも紹介したときのことでも同じパターン。
まさかの治療拒否!違う病院へ送られる、笑
先ほど同様に酸素マスクを取り付けてもらって、
ちょっぴり楽になりました。
このままちょっとだけゆっくり寝たい。
そう思っていると先ほどの福士蒼汰似の医者さんが、
「背もたれの角度大丈夫?」
「酸素濃度大丈夫?」
なんて気にかけてくださりありがたいと思いつつ、
ちょい邪魔された気分。笑
その間救急車はと言うと、
かなり暴走していました。
(これお話ししてもいいんですかね)
サイレンは常時鳴らしていて、
確実に高速道路並みの速度はほとんどの時間出ていました。
トラックなんかも抜き去って。
普通なら40分はかかるところを25分ほどで着きました。
いや。飛ばしすぎ~。
2つ目の病院の救急治療センターに到着。
そこでは、先ほど行った病院の医師さんから聞いていた様子で
「気管の穴を塞ぐ施術をしていきます」
なんて言われて僕は手術を覚悟していました。
そしてまず最初に脅しをかけられます。
検査でまれにショック死を起こすけど、
必要な検査だから同意してくれるよね?
そう。CT検査です。
僕は経験したことが無かったのでびびりまくりです。
検査中も死ぬかもしれないって思っていましたね。笑
まあ何事もなく終了。
検査でまれにショック死を起こすけど、
必要な検査だから同意してくれるよね?
そう。CT検査です。
僕は経験したことが無かったのでびびりまくりです。
検査中も死ぬかもしれないって思っていましたね。笑
まあ何事もなく終了。
入院後の生活について。
毎日3回の採血と医師の面談がありました。
これは、入院した場合恒例行事なんですかね。
そして、酸素マスクと点滴を常に取り付けた状態。
トイレに行くのもなにをするのも常にその状態。
もはや酸素のガスボンベとは親友です。(´・ω・`)
でも何気にこれがストレスを感じていまして、
気にしすぎてもなにかしらドアノブとかに引っかけるんですよね。
軽く痛いし、気にしすぎる。
人生初の入院で感じたこと
殆ど前回と同様の感想とはなりますが、
殆ど1日中ベッドで生活することとなり
ベッドから降りる時は診断や面談のみ。
そして美味しくないし少なすぎる病院食。
僕にはインターネットとユーチューブが無ければ、
生きた心地がありません。(´・ω・`)
ちなみに前回は無料でwifiを使用できる環境がありましたが、
こちらの病院では環境が無い( ゚Д゚)
生きた心地がしないのでやむを得なくインターネットを使っていると
すぐに来る通信制限。
(# ゚Д゚)
治療方法について
基本的には点滴と酸素マスクです。
点滴には投与する薬剤の種類が多すぎてよくわかりませんでしたが、
酸素マスクに関しては
日に日に酸素濃度を少なくしていって、
血中酸素が安定するのを待つという流れでした。
試しに今日は酸素濃度下げてみようね~。
なんて日には辛すぎて、勝手に自分で調整していた日もありました。
自分との戦いが多すぎる入院生活でした。
入院日数は1週間ほどで、費用は保険適用で10万円ぐらいでした。
まとめ
控えめに言って、
普通に呼吸ができて普通に生活しているって幸せなことだよ。
連絡をくれた友人には必ず話していました。
呼吸が苦しいって、
何をしていても苦痛なんですよね。
ごはんも味が感じれないし
美味しいとも思いにくい。
普通なら楽しいことも楽しく感じれないんです。
皆さん。今元気でいるって幸せすぎますよ。
この状態が少しでも悪くなったならばすぐに病院に行ってください。
少しでも遅れたら手遅れとなることだってあります。
と。入院を2回も経験した僕がいいます(´・ω・`)

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