皆さんこんにちは。
スシヤキニクです♪
Follow @sushiyakinikulo
この記事を見てくださっているということは、
ピアスに関して興味があるということですよね。
・痛い
・怖い
・開けたいけど開けたくない
ピアスを開けた事が無い人はそう思うことが普通だと思います♪
そんな方に！
ピアスを２０回ほど開けたことのある僕が、
良かったこととそうでないことを紹介していきます(´・ω・`)
２０回以上ピアスを開けた僕の簡単な自己紹介。
はい。写真を見てもらった方が印象には強く残るのではないでしょうか。
ある程度の箇所にピアスを開けたことのある僕なら、
説得力は少なからずありますかね。笑
右耳だけの紹介とはなりますが。（左耳は耳たぶ１つだけなので）
・耳たぶ（ロブ）には２個。１個は拡張して00G。
・軟骨（ヘリックス）２個。こちらも一度8Gまで拡張経験あり。
・トラガス（顔に一番近い部分）１個。「痛そう」とよく言われる。
僕がピアスに興味を持ち始めたのは、
小学生４年生頃です。
実際に開けたのは高校１年生になった４月です。
それまでは僕は皆さんのようにピアスに対して
「開けたいけど絶対痛い」
という気持ちから近づくことはありませんでした。
中学生の頃ピアスを開けている友人が居なかったのも、
開けていなかった理由です。
高校生となってピアスを開けている人が増えて、
親近感が増したことが開けることとなった引き金となりました。
ピアスを開けた感想。痛みや腫れは？
耳を貫通するって怖い。
正直、初めてピアスを開けた日のことは８年近く前になりますが鮮明に覚えています。
もちろんめちゃくちゃ怖かったからです。
手軽なピアッサーを１０００円ほどで購入したけど、
実際に開けるとなっても「怖くてやっぱり明日にする。」
と何回もそんな流れを繰り返していました。笑
皮膚を貫通するんですもんね。
怖いに決まっています。
とうとう、ピアスを開ける日が。
毎回友人にお願いしていましたので、友人もとうとう呆れて
「今日で開けないなら次はないぜ」
なんて言われたので意を決して開けてもらうことになりました。
大体こういう時ってカウントダウンされます。
「3...2....1...」
「がちゃッっっ！！」
僕「終わった？貫通した？？？」
こんな感じです。
開ける前って怖くて最悪の事態を想像しているので、
死ぬほどの痛みを想像していますが
実際開けてみると全然痛くない。
痛みを例えると、
耳たぶをデコピンしてかすった感じ。
よく言われている、
”注射された感じ”とも言えますがそこまで痛くない。
そんな感じで、ピアスを開ける作業はサクッと終わりました♪
腫れはどの程度？その後は？
耳たぶにピアスを開ける場合は、
その後が結構大変な気持ちを味わいます。
開けること自体は痛くない。
全然我慢できる。
それに対して、腫れたり膿んだりすることが多いことが特徴です。
まずピアスを開けた２日間はずっとピアスが固まったかのような腫れがあります。
これは通常のことなので、あまり触らずにいることが重要です。
あまり気にして触っていると、
手についた菌が傷口に入って膿む原因となります。
他にも腫れを引き起こす原因はあります。
例えば
・お風呂上がりにタオルでピアスを引っかける。
・寝ている間の寝返りでピアスを引っかける。
・傷口を洗うことに手を抜いてしまう。
といった原因があります。
上２つは気をつけるしか方法はないのですが、
傷口を洗う方法。
間違った傷口の洗い方。
ネットでは「オキシドール（過酸化水素水）で消毒することをまいにちやりましょう♪」
なんて言葉をよく目にしますがこれは間違いです。
傷口を治るのが遅く成る原因となります。
つまり、引っかけて痛い思いをする確率が高くなります。
それでは正しい洗い方とは。
お風呂で洗顔料やボディソープで泡がたちますよね？その泡をピアスと表と裏に乗せるだけです。
最初はこれでも充分なんですが、
腫れが治まってきたら泡を乗せた後にピアスを前後に動かしたり
くるくると回したりしましょう。
これを毎日忘れずにやりましょう。
ピアッサーとニードルどちらがいいの？
これに関しては言及する上で極端な話となります。
僕自身の意見としては、
手軽なピアッサーがおすすめです。
ニードルは力を込めて勢いでやらなければいけない反面、
ピアッサーは仕組み上軽く押すだけで勢いが生まれるからです。
治りが遅いや早いといった意見もネットにはたくさんありますが、
どちらも経験した僕は「違いはない。」と思います。
しかしもう１点。
安すぎるピアッサー。
僕は安すぎるピアッサー（通販の６００円程度のもの）で、ピアスを開けた際に耳たぶを貫通しない事件が起きました。
その後は自力で貫通させることとなりました。
かなり苦痛で痛みが大きかったです。
ピアッサーを使用する際は1000円以上の
しっかりとしたものをおすすめします。
ピアスを拡張する時の痛みは？
実際、ピアスを開ける痛みよりも痛みが大きいです。
痛みの種類が違って、
ピアスを開ける際は鋭い痛み。
拡張する際は鈍い痛み。
これに尽きます。
この件は需要があまりないと思いますので、
別の投稿で詳しく紹介したいと思います。
まとめ
ピアスの穴を開けることは、
・耳たぶ
・軟骨
・耳のその他部位
どれに対しても言えることですがそこまで痛くはありません。
しかしその後の注意の配り方や手入れの仕方によって、
腫れや痛みが長引くこととなります。
通常であれば半年ほどで穴が完成して、
ピアスを着用していなくても穴が塞がることが起こらなくなります。
この点は体質によるもので、
２週間でピアス穴が完成したという話も聞いたことがあります。
ご覧いただきありがとうございました！！！
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