こんにちは。
スシヤキニクです♪
Follow @sushiyakinikulo
最近伝えたいことをブログとして公開しているのですが、
楽しくやれている分記事の内容がもともとグルメ中心としていたのに
雑記ブログ系となってきていることに気がつきました。
雑記ブログを生産するのか。
複数ブログを運営するのか。
ブログ初心者な僕にはわかりません。
とりあえず今は記事数を増やすことからやってみようかな。
って感じで雑記やっていきます!
あ、ついでに。
今後wordpressのほうに引っ越ししたいと思っています。
(半年後とかブログに詳しくなってからですが)
さて今回は映画レビュー。
グリーンインフェルノ
って知っていますか?
「グロい 映画」
「カニバリズム 映画」
とか検索したら検索結果として上位ページの一部に表示されるので、
聞いたことがある方も多いと思います。
まず結論からなのですが、
グロい要素はあまり感じることが無く
人間にとって大切なものを学ぶことができる要素が強く感じました。
僕ってグロテスクなものに耐性あるのかな。
どちらかといえばホラー映画のような、
「くるのか。。くるのか。。。きたー!!!!」
っていう針で刺されるような刺激がありました。
一応、R18らしいです。
以下ネタバレあり。
1.主人公である女子大学生は、授業である民族について知る。
その民族の女は若いうちに女性器を切除され、
人間を食べると噂されている。
2.帰宅途中の主人公は、大学生恒例のサークル勧誘に合う。
そのサークルは違法な森林伐採を続けている森林伐採業者
を止めることを目的としています。
今後、授業で学んだ民族がその被害を受ける可能性があると言われている。
3.スマホを使ってライブ配信をしながら現地でデモを実行
かなり命がけの行為で死に至る危険があったにもかかわらず、
無事業者を引き返すことに成功。
4.帰路の飛行機が墜落。落ちた場所は民族の管理地。
そして主人公一行は、言葉の離せない民族たちに敵と見なされ
牢獄に入れられることになります。
結局は民族を助ける為でもあった活動ですが
敵として絶体絶命のピンチになる。
かなり絶望の状況ですね。
牢獄に入れられた後脱出を試みますが、
近くの木に登った見張り役が24時間待機しているので断念。
まずは一番丸丸と太ったメンバーが被害となり、
次々にメンバーが消えていきます。
メンバー1のヤンキーが、
所持していた大麻を次に食べられるメンバーの体に仕込んで
焼かれた大麻で民族をフラフラにさせる。
その間に逃げようとしたメンバーは一時は成功しましたが、
テンションが高くなった民族にやられてしまいます(´・ω・`)笑
最初はかなり刺激的な解体シーンとなりますが、
民族たちが手間暇かけて料理をしている様
出来上がってみんなで笑顔を溢しながら食べている様子は、
おいしそう
そういう感情になりましたね。
国境や人種が違っても、
仲間と喜びや感動を分かち合い感謝と幸せを感じる
という点に少し感動しました。
次々と消えていきどんどん生命の危機から民族を敵視するメンバーでしたが、
それに対し主人公は持っていたネックレスの笛を吹いて
民族の子供たちを楽しませる行動をしていました。
(私たちは敵じゃないよ)
そのような結果、
主人公だけが生存することに成功しました。
ちなみに最後まで一緒だったメンバー1のヤンキーを見捨てて。
まあ、迷惑かけてばかりいたのと仲間を大事に思わない様子だったので
賢明かと。
そしてエンドロール。
主人公は、
活動中に飛行機事故にあって自分だけが生存してみんな死亡した。
遭遇した民族はカニバリズムの要素は一切なくむしろ救出してくれた。
という捏造した自分の経験談が大きく取り上げられることに。
そしてハッピーエンド。
と思いきや、ある女性から電話が。
「グーグルマップに兄と似た男性を見つけた」
ヤンキーの妹からの電話でした。
ここで終わり。
とても感慨深い内容となりました。
どんな相手に対しても友好的な要素が大切であることは解釈しました。
特に、最後の手のひら返しの1通の電話。
自分が主人公の状況ならばどうでしょうか。
最後にヤンキーを助けるか。
僕なら助けませんね。
自分が生き残るために仲間を見捨てる行為をしたので、
それ相応の被害を受けるべきです。
しかし、作者はそれすらもダメだと伝えているのではないでしょうかね。
その後のヤンキーがどうなったか。
考察している方いらっしゃるんですかね。
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ご覧いただきありがとうございました!!

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