こんにちは。
スシヤキニクです♪
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5月にやる気がなくなる五月病。
そんな五月病が5月に限らず、
万年引きおこってしまう。
あなたは経験したことがありますよね?
何をするにも続かないで3日坊主になってしまう人も、
今回紹介していく事が役に立ちます。
今回は、誰もが経験するやる気が出ない状態は
何が原因であって、
どうすればやる気を出せるのか
を書いていきます♪
1.取引先の顔見知りの人と、進行中の事業について話す。
2.取引先の顔見知りの人と、新しい事業について話す。
3.初めて顔を合わせる人と、新しい事業について話す。
例として3つあげました。
あなたは、この3つの内1番どれに対してやる気が出ますか?
条件が上記のみの場合の際は多くの人が
3.初めて顔を合わせる人と、新しい事業について話す。
を選びます。
この際のやる気って、
【恐怖】
を基になっています。
この場合の恐怖とは
・新しく顔を合わせる人の信頼を失うことのリスク
・新しい事業の失敗のリスク
の2点です。
この恐怖を感じることで、
脳は興奮状態となり軽い作業で大きな達成感を感じてしまいます。
そして先ほどの3つの選択肢から、
3の”全く新しいもの”を選んだ人はそれと同じかそれ以上の新鮮味を感じないと
やる気が出ない状態だと感じる傾向にあります。
リスクから来る恐怖や興奮状態って、
馴化によって感じることができない状態になります。
簡単に言うと、
これがやる気の出ない人に起こっている脳内のメカニズムです。
それでは、やる気が無いことの解決方法は?
上記の選択肢の中にその答えがあります。
2.取引先の顔見知りの人と、新しい事業について話す。
これです。
つまりは、半分は経験済み。残りの半分が未経験である冒険。
この状態が常に保てることが解決方法です。
ロシアのレフ・ヴィゴツキーが構築した心理学理論である
「発達の最近接領域」
にこのことが証明されています。
こどもが新しいことに挑戦する状況を例とします。
子供はドアノブを使えばドアが開くことは分かっていますが
実際にどうすればドアが開くかまでは分かりません。
そんな時に親などの大人がドアノブを下げてドアを開くのを見た際、
ドアノブは下げればドアが開くことを理解します。
その後は必要のないドアまでもを開けたくなります。
この場合の大人の行動が「他者がいれば解決できる課題領域」であり、
真似した子供の行動が「一人で解決できる課題領域」です。
この両者がそれぞれ、
全体量の50%ずつを占めることが黄金比であります。
つまりは、
50%が未知の領域である事となるように
目標設定することが最も重要となります。
ご覧いただきありがとうございました!!!

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