こんにちは。
スシヤキニクです♪
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もう少ししたら雪が降る季節となります。
せっかく寒いのなら、
寒いならではの景色を見たくないですか?
今回はその代表格である樹氷をおすすめする話です。
樹氷ってなに?凍った木?
まずは樹氷というワードの意味がわからない方に向けた説明を
していきますね。
木が凍ってカッチンコッチンなものだと思う方多いと思います。
あながち間違ってはいないのですが、
定義上は間違いです。
正しくは、
過剰に冷却された霧や雲が結晶となって木に付着している様子
のようです。
つまりは空気中に含まれる水分が結晶化して、
それが木にくっつくという話ですね。
どこで見れるの?蔵王ロープウェイ?北海道?九州は見れない?
代表格の蔵王ロープウェイ
有名な場所としては蔵王ロープウェイが上位に表示されています。
しかも何件も取り上げられたサイトが存在します。笑
蔵王ロープウェイとは、
山形県にある温泉・スキー場を含めた施設だそうです。
【写真提供:蔵王ロープウェイ】
このとんがった物質。
全部樹氷なんです。
そうです木です。
スノーボードが大好きな僕はもちろん知っていて、
め~~~ちゃくちゃ大規模なスキー場です。
樹氷スポットはその他にもたくさん!日本全国で!
北海道の山々から僕の出身地の三重県の御在所岳、
そして九州では雲仙岳。
といったように日本各地で見られます♪
共通している点としては、
標高が高くて雲が近い場所。
もちろん樹氷の構成成分の1つである雲が理由ですね♪
樹氷を八甲田山へ見に行った話
先ほどもお話ししたんですが、
スノーボードが大好きで毎年50回は行くんです。
そんな僕が八甲田山のロープウェイに乗ってスノボをしに行きました。
その際に見ることとなった樹氷なので、
結局はおまけとして見ることになりましたが
かなり壮大な景色でした。
行ったのは3月ごろなので潮時のような時期でしたが
少し暖かめで観光する方にとってはおすすめする時期です。
八甲田山の頂上付近はこんな感じです。
がっつりと気にくっついた結晶たち。
そして50mほど少し下ると、
樹氷を持った山々が広々と見えるスポットに到着。
地球の壮大さを感じますね♪
そして1kmほど山を下ると林に入ります。
標高が下がるにつれて、
少しずつ樹氷が弱くなっていく様子ですね。
でも写真よりも目で見た場合は全然違います。
壮大すぎる。
こちらはロープウェイから見た様子です。
注意点とおすすめすること
僕のように、スノボやスキーをする目的だけでなく
観光を目的とされている方もたくさんいました。
3割くらいかな?全体で。
その方に向けた注意点なのですが、
まずは
スキーウェアのような防寒・防雪の衣服の着用
山頂の場合は、気温が氷点下になることなんて当たり前です。
そしてかなりの狂風の状況も多くて危険です。
そんな時、スキーウェアの着用!!!
これがあれば完璧です。
また、他の方のスノボ板やスキー板のエッジ(刃)で
怪我をしてしまう場合も含めて
頑丈な衣服の着用をお勧めします。
ご覧いただきありがとうございました!!!
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